マミ犬、リクナさん、菊島さんと被りますが私からの活動報告です。
今回はWanpakuDream最高参加人数を記録したのではな
マミ犬車、菊島車、柘植車の3台で南三陸で活動してきました。
2日、
柘植車も8時頃に到着、
栗林の隣の畑を持ち住んでいる、『かっちゃん』
これだけ人数もいるので4班に分かれて活動。
1.二階堂安さんの店舗瓦礫の片付け
2.組み立てたバイクにテプラでナンバリング
3.歌津中学校校庭のダートジャンプの手直し
4.栗林のラダー作り
私は4班で栗林のラダー作り。
まずはラダーの材料探しから開始。
天気が良くて暑い中材木をノコギリで切り、
15時過ぎには作業を終えて、
(今後栗林へ行かれる方、蚊取り線香と虫よけは必須!!)
その後、阿部正人先生と夕食の買い出しへ。
車を5分も走らせないうちにFamilyMartが!
piece of earthの3名は夕食前に帰りました。
残った8名で日曜日午前中は2班に分かれて活動。
1.二階堂安さんの瓦礫片付け
2.栗林のラダーの手直しと新たなアイテム作製
私は二階堂安さんの瓦礫片付けのお手伝いへ。
雨が降ってきて30分ほどだけ作業して終了~。
栗林に戻ると、
かっちゃんの家も津波に流されてしまい畑にある小屋に住んでいま
この日はラダーアイテム3つ目も出来て、
昼頃に撤収し、毎年秋にキッズレースが開催されていた「
その後、東京に帰りました。
このように時系列に書くとすっかり楽しみに行ってしまったようで
かすみちゃんが中学校の校庭でバスケットボールしてたり、
この流れが毎週実現できたらスゴク良い感じです!
私たちの活動の目的、『被災した子供達に笑顔を送る』。
この目的を意図した活動が目に見えていることを感じました。
被災地の今の状況、 震災直後から比べたら瓦礫は明らかに減っています。 被災したかたたちも心なしか元気になってきているようにすら感じ ました・・・。
でも表面的にはそう見えても、 彼等は私たちの想像を絶する経験をされていてその心の傷が癒える ことなど到底不可能だと思います。 私たちに会っているときは笑顔かもしれないけど、 一人になったとき、3/ 11の震災を思い出したくないのに思い出してしまったとき、 どんな気持ちになられているのか私たちには理解することは出来な いと思います。私たちは当事者ではないから。
帰りに志津川を通りました。 志津川は今でも見ると茫然としてしまう状況です。 被災地に来るのはもう5回目なのに、 未だ現実なのか信じられない、 何がどうしたらこんなことになるのか理解できなくなります。 映画なんてもんじゃないです。
こっち(東京) にいると、朝のニュースでは被災地の様子を見ることが減り、 街で見る募金活動も減っている気がします。私自信そうですが、 普段の生活ではつい数ヶ月前に日本で史上最悪レベルの大震災が起 きたなんて感じられないぐらい普通の生活に戻っています。
この目的を意図した活動が目に見えていることを感じました。
被災地の今の状況、
でも表面的にはそう見えても、
帰りに志津川を通りました。
こっち(東京)
なんだか報告から脱線してしまいましたが、今回南三陸では楽しいことが沢山あって良かったのだけど、忘れてはならないことを感じた二日間でした。
さて、今後(次)にWanpkaku Dreamメンバーが南三陸で何が出来るか:
・二階堂安さんの店舗 瓦礫片付け
・栗林に作ったラダーアイテムで子供たちと遊ぶ
・栗林ラダーアイテムを増やす?
・ケロリン公園で子供たちと遊ぶ(行くと言ってて行けていない)
・歌津中学校校庭でバスケット・サッカー・ダートジャンプでMTB遊び
・天気が良ければ二階堂さんもお誘いして(案内をお願いして)たつがね山に行ってみてください。
→行ける人は言いだしっぺに連絡をください。マミ犬が子供たちの親御さんと連絡が取れたりするので。
二階堂さんのところは電柱と大きな木が倒れているけど重機で取っ払えられれば大分スッキリしますね。まだ片付け手伝い要員必要です。
でも何よりも、二階堂さんのところに行ってお会いして、お手伝いして、少しでも笑顔になってくれれば良いのではと思います。
よっちゃんが先日作った「営業中」と「ニカイドウ機会店」の看板が、カナリ良い感じでした!
目立つしナイス。二階堂さんも自慢げにしていました。
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