まず向ったのは小泉地区の栗林。
先々週、間宮が行ったときは草が伸びていたが、今回行ったときは草刈り済み。だいぶ緑が濃くなったという印象。早くラダー、設置したいな〜
その後、歌津の中学校に行き避難生活をされている二階堂さんと落ち合い鳴木屋輪店様からお預かりした折りたたみのいすを渡して、自宅とお店があった場所の瓦礫の片付けへ。
国道沿いの店の再開に向けて片付けを地道に進めてきてはいるものの、この国道と店との間に積まれてしまった瓦礫のせいで店を再開してもみてもらえない状況。写真の状況になるまでにもでかい屋根とかアスファルトなど撤去するなど結構労力と時間かかってます。
この網の固まりも結構な重さで玉転がしのようにして移動。
道沿いに集めておけば行政が撤去してくれることになってはいるものの、いつくるか判らない順番をまっているよりは人力でどかしてしまおうと。
次の週末に行く人はここの瓦礫撤去っていうやりがいのある仕事ありますよ。
たまたま、近くに流れついていたドラム缶や扉?に、なぜかもっていたペンキを使って看板を作ってみました。なかなかいいでしょ。材料はいろいろあるのでクリエイティブな方はそこからなにか作ってみるのもいいかもです。
土曜日のこの作業をお茶しながら一日して終了。夜は被災したものの家を直して済んでいる方の家に御邪魔しました.
日曜日。今日は事前に連絡をとっておいたので朝8時に佐あ信輪業さんに集合。たつがねの大会関係者と阿部正人先生に来ていただいて、現地ミーティング。ここで、富士MTBサマーキャンプへ招待を計画している件など話し合い、現地本部を佐信輪業さんにするということを決めました。
その後、ミーティングから合流したメカニックの内田さんを中学校に置いてあるMTBの場所へ案内し最終チェックの作業をお願いしました。
するとミーティングで話した、普段からこどもが各地でMTBを使って遊べる環境づくりをという話をうけ“早速話しに言ってみる”と平成の森に向った加藤さんから“オッケーです”との連絡が。急遽平成の森に行き紹介していただいた管理事務所の方に挨拶をしジュニアの大会で使っているコースなどを下見してきました。
帰りの時間まで時間は歌津中のダートジャンプの面出し作業を間宮の指示で行う班、中学校に済んでいる今後つながりをもっていただけそうな小林さんへの説明に佐藤班、内田さんは1人もくもくと整備作業と人数が増えたからこそ出来たそれぞれ分かれての行動。これが今回一番よかったことかな。
最後、ほぼ完成したジャンプに早速、中学校の鳳京先生やいつも遊びにきてくれる三浦君、二階堂安さん達がトライ。
金曜日出の日曜日帰りでタイトではあったけど、プロジェクトもまた一歩前進したと実感できる2日でした。
佐藤
お疲れ様でした!
返信削除扉の看板とドラム缶、めちゃくちゃイイ感じ~!!
ナイスです。
二階堂さんもお元気そう、前進している感がすごく伝わってきました。
Good report!