2011年11月15日火曜日

歌津へ輪行&自転車で行ってみました♬

かえるくんです。

14日の「第一回?たつがね山サイクリング with 小学生」に参加するため、今まで車で行ってた歌津へ私のかわいい相棒のvoochan3号と行ってみました。12日昼間に用事をすませて小牛田駅前の旅館泊。

13日は石巻線と気仙沼線を乗り継ぎ柳津駅まで輪行し、そこから横山峠を越えて、陸前戸倉〜志津川〜歌津と走りました。距離は30kmくらいなので、荷物が少なければぜんぜん問題ないです。仙台からも100kmなのでルートを選べば十分走って行けることがわかりました。











今回は盛岡から友人が来て歌津で合流するので、一般宿泊を再開した平成の森へ泊まることにしたため、テントやシュラフは持って行かなかったのでザックは45L程度。万が一、長期滞在予定のよっちゃんやハイジさんたちと一緒に泊まることになったときのため、ダウン上下とインナーシュラフ、シュラフカバーは持って行きました。(マットは無しです)桃生津山インターまでR45は何度か歌津からの帰りに使っていますが、やはり車で見る風景とは違った景色を見ることができました。自転車というスピードが見せてくれたものだと思います。
また車だと頻繁に止まって見ることができないし、気がつかないことなどを気がつかせてくれる自転車の旅が私は大好きです。

今回も戸倉から志津川へ越える道の路傍に交通安全のお地蔵様があったり、海の見える高台にある焙煎珈琲のcafe(残念ながらお休みでしたが)があったり、道を歩いている人と会話したり、移動自体も楽しめた歌津入りでした。











13日は昼過ぎに小泉中へ行くつもりだったので時間に余裕ありだったので、10時前にホテル観洋へ寄ってティーラウンジでケーキセット(りんごのタルトと珈琲)。大きな窓から見える美しい南三陸町の海は、あの大変な津波があったことがウソのような風景で、自然の威力の前には人間はちっぽけで何もできず、辛くて悲しい思いもすることがあるのだけど、同時に癒されることもあるのだなあ、、と改めて思ってしまいました。

観洋を出てから志津川病院と防災庁舎の祭壇にお線香を上げてお参りをしてから歌津へ向かい、11時前に歌津へ入った私は韮の浜の熊三商店へ初のご挨拶へ伺い、韮の浜の遊び場を見せてもらいました。そこで出会ったしおりちゃん@伊里前小6年と、熊三商店向かいのおうちの5歳くらいの男の子、しおりちゃんの同級生の女の子、犬のノンちゃんと少し遊んでから、小泉へ向かいました。ここで会った子供たちは自転車の扱いがとっても上手で、楽しそうに乗っていて、何だか嬉しくなってしまいました。(写真を撮ってくるのを忘れちゃいました、、あとで考えるとしおりちゃんはあのチラシの女の子かも)




























小泉に向かう途中ファミマの手前に出ていた「青空山海市」の看板を発見。
これは先月18日にウクレレ判治さんが書いた、とっても味のある文字の看板ですが、何度か使ってみて「もっともっと目立つように」と、バックの色を黄色にしたら、文字が目立たないので文字も赤くした、、と大将が言っていました。大将から「たつがねMTBの幟も早く持って来ておくれ」と伝言でしたよー!
ここで南三陸名物の「ゆでたこ(700円)」と「ゆべし(300円)」を購入し、
お弁当を食べる大将といっしょに私も昼ご飯。ゆでたこはそのままナイフで切って食べたのですが、ほんのり塩味ですっごく美味しかったです。ゆべし(別の名前だったけど忘れてしまった、、ごめん)は、お店に居たおばちゃんの手作りで、醤油が隠し味となっている程よい甘さで、柳津から走って来た私にとって、
とっても美味しくて元気が出るお餅でした。
立派な白菜やしいたけ、青菜、サバなどもあり、車ならいろいろ買い出ししたくなっちゃうくらいでした。
毎週土日祝の朝9時から16時くらいまで開店しているそうなので、歌津へ行かれた方はぜひ覗いてみてください。大将もとってもいい味だしてる方ですよー。(ダジャレや冗談大好きなおとうさんです^^)











(2011/11/15途中投稿=後で写真と午後の様子書きますね、、、たぶん)


☆ 歌津平成の森 宿泊 素泊3,500円 電話0226-36-3115

☆ 東北新幹線やまびこで「古川駅→小牛田駅→前谷地駅→柳津駅(気仙沼線は柳津が終点となっています)

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